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学習教材の使い方

勉強会の解説で使う

オンライン勉強会では、この学習教材を元に解説を進めていきます。

具体的には、以下のような流れで学習教材を利用するイメージです。

  • 学習教材のページを一緒に読み進める
  • 都度、説明の中で「不明点」「質問したいこと」がないか確認する(その場その場で回答する)
  • 必要に応じてライブコーディングをして、動作確認をしながら説明する

予習で使う

この学習教材を使って、勉強会前に予習することをおすすめします。

予習で、事前にわからないところは自分で調べてもらいつつ、調べてもわからなかったところ、勉強会時に質問をすることで効率的に不明点を潰せるかなと思います。

また、余裕があれば、ただ学習教材を読むだけでなく、実際にコードを書いて動作確認もしてみてください。

もしかしたら最初は思うようにコードが動かないかもしれません。

しかし、調べながら問題を解決することもエンジニアとして必要なスキルなので、それも同時に鍛えていっていただけたらと思います。

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どんなに調べても、どうしても解決できない場合は、勉強会時や Discord などで質問していただけたらと思います。

Discord については「質問方法」のところでも説明しているので、そちらをご覧ください。

復習で使う

「予習 → 勉強会」が終わったら、学んだ知識を定着させるためにも復習をしてください。

あくまでも一例ですが、参考までに復習の流れを以下に書いておきます。

  • 予習、勉強会で学んできたことをざっと目を通しておく
  • 忘れている部分、わからない部分があれば、もう一度調べて学習する
  • どんなに調べてもわからない場合は、Discord で質問する

課題の確認で使う

勉強会の中では課題を出すこともあります。

例えば、1 日目の【課題】簡易 Todo アプリを作るをご覧ください。

ページにも書いている通り、課題には「提出期限」と提出しなかった時の「ペナルティ」があるので、ご注意ください。

この勉強会は基本的に無料で行なっていますが、無料だからといって、最後まで気を抜かずに学習して欲しいので、少しスパルタ気味かもしれませんが、このようなルールを設けさせていただきました。

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基本的に「無料」だが、ビデオ通話でのリアルタイムサポートが欲しい人向けの「個別サポートプラン(有料)」も用意しています。

個別サポートの詳細は Discord の「挨拶と規則」の中にも書いているので、そちらをご覧ください。

※Discord の招待リンクは、勉強会参加者のみに共有しています。