アプリ実装に必要な残りのタスク
day3で、Todo データの操作を行う機能を一通り実装しました。
残りは、これまで実装して機能を使って細かい部分の実装をすれば完成です。
残っているタスク
まずは今一度、以下リンクより完成形のイメージを確認してみましょう。
day3 で実装した機能と比較して、まだ実装していない部分を洗い出すと以下の通りです。
残っているタスク
- localStorage を利用した機能
- データの保存
- データの取得(非同期で行う)
- 閲覧フラグを使った、表示切り替え機能
- 「全て(削除済みは除く)」を選択しているときは、「削除されていない Todo」を全て表示する
- 「更新済み(削除済みは除く)」を選択しているときは、「削除されていない Todo」かつ「更新されている Todo」を全て表示する
- 「削除済み」を選択しているときは、「削除されている Todo」を全て表示する
- 閲覧フラグが「削除済み」のときの動作
- 更新ボタンを押せなくする(非アクティブ化。disabled 属性をつける)
- 削除ボタンを押した時の機能
- モーダルで「本当に削除しますか?」と確認をする
- 「いいえ」ボタンを押したら、削除せずにモーダルを閉じる
- 「はい」ボタンを押したら、削除してモーダルを閉じる
- モーダルで「本当に削除しますか?」と確認をする
- 削除取り消しボタン(復元ボタン)を押した時の機能
- モーダルで「削除を取り消しますか?」と確認をする
- 「いいえ」ボタンを押したら、復元せずにモーダルを閉じる
- 「はい」ボタンを押したら、復元してモーダルを閉じる
- モーダルで「削除を取り消しますか?」と確認をする
- 更新ボタンを押した時の機能
- モーダルで編集フォームを表示
- 「キャンセル」ボタンを押したら、何もせずモーダルを閉じる
- 「更新する」ボタンを押したら、データを更新してモーダルを閉じる
- モーダルで編集フォームを表示
それでは次の章から、洗い出した機能を 1 つ 1 つ実装していきましょう。